岡山県赤磐市にある石上布都魂神社です。
「いそのかみ・ふつみたま・じんじゃ」と読みます。
先日、ある方から「邪馬台国・吉備説」の話をお聴きしました。
そこで話題になった神社です。
素盞嗚命(すさのおのみこと)が祭神で、日本書紀に、素盞嗚命(すさのおのみこと)が八岐大蛇(やまたのおろち)を退治した剣を奉納したとされている神社です。
ちなみに、この剣は、現在は奈良県天理市にある石上神宮に遷されています。
木製の複製品が石上布都魂神社には残されていて、触れることもできます。
頂上には、磐座(いわくら)という巨石があります。
石上布都魂神社は、吉備津彦神社に並ぶ「備前一宮」です。
岡山市街から1時間程度のところにこんな緑溢れる、そしてパワーあふれる地があるとは。。。
やっぱり岡山は恵まれてます。