倉敷市玉島黒崎にある黒瀬神社に行ってきました。
黒瀬神社は、地元の歴史に詳しい人の間でもあまり知られていない、超レアなスポットです。
沙美海岸からだと自動車で20分もかからないぐらいのところにあります。
また、金光からの道路が開通し、訪れやすくなっています。
黒瀬神社の由来は、昔、仁徳天皇の寵愛を受けていた黒媛(くろひめ)という女性がここに住んでいたと言われていることです。
仁徳天皇といえば、5世紀前半の天皇です。約1600年も昔のこと。
歴史の偉大さを感じるとともに、自分の日頃の悩みが小さく感じられてきます。