大吉備津彦命御陵(中山茶臼山古墳) 更新日:2020年11月23日 公開日:2020年11月17日 岡山旅行記温羅伝説 今回は、大吉備津彦命御陵です。中山茶臼山古墳とも呼ばれています。 吉備中山にあり、車で行くと吉備津神社のすぐ近くにあります。こちらに大吉備津彦命が眠っているとされています。天皇家ですので、宮内庁が管理しています。 大吉備津彦命は、第7代天皇である孝霊天皇の皇子で、大和朝廷から山陽道平定のために派遣されて、渡来人の温羅(うら)と戦ったとの伝説があります。 関連記事 厄除けの総本山・由加神社本宮七福神めぐり・倉敷朝原山安養寺岡山県美咲町両山寺の二上杉(ふたがみすぎ)多自枯鴨神社の巨木備中高松を極める宇喜多直家伝説-恐るべき策略家、梟雄(きょうゆう)ではない- 投稿ナビゲーション 鬼ノ城宍甘遊園地(しじかいゆうえんち) – 岡山で爆速の新幹線が間近で見られる地